4月10日は、春日部青年会議所の4月例会が行われました。

題して、KJC戦国列伝〜爽快、痛快、チャンバラ合戦〜
何しろメンバーがチャンバラ合戦をするというこの例会。
決められた陣地の中で、パーテーションを用いた障害物を置き、攻撃、遊撃、守備、大将、と役割を決め、戦略を立てて戦うという、奥深い例会でした。

春日部青年会議所に入ったばかりのメンバーが一生懸命考えて作ってくれた例会です。
この例会を通じて、メンバーの団結力を高めて欲しいという大きな目的のもと行われました。

少し前になりますが、
同じような趣旨で、八潮青年会議所様はメンバーを対象にしたゴルフを行い、草加青年会議所様は、水上のスキー場にみんなで行って雪合戦を行なったとのこと。

どこも、これから本格化する青年会議所運動を前にして、メンバー間の結束を高めようと工夫しているようです。

大の大人がチャンバラ合戦なんて、ちょっと子どもじみてるかなと思いましたが、やってみるとこれが面白いし、奥深い。
しっかりメンバー間の団結力を高める例会になっていてとても良かったです。
最初の印象で、これはダメだとか、子どもじみてるとか、やる前から否定してはいけないと気づかせてくれる1日でした。

JAYCEE育成塾の皆様、ありがとうございました。

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