2019年06月

第6回会員会議所会議in川口

6月24日、川口で開催された第6回会員会議所会議に参加してきました。
6月1日には埼玉ブロック協議会最大の発信の機会である埼玉ブロック大会も終わり、ひと山越えたのかなという印象。

また今回、僕が特に印象に残っているのは、
2020年に世界会議を主管する横浜青年会議所のメンバーがオブザーブに来ていたことです。
そして、関東地区内158の青年会議所が2020JCI世界会議横浜大会の副主管契約を締結することとなりました。

これにより、今までになく近くで行われる世界会議を、

①国際交流の機会とする
②地域活性事業に利用する
③大会実行委員会への出向による学び
④関東地区協議会連携事業への参画
⑤シティプロモーションの機会とする
⑥トレードショーでの地域資源の発信
⑦ボランティアスタッフとしての機会の提供

などに利用することができます。

世界会議エストニア・タリン大会にはちょっと行けないなと思うメンバー諸君!
横浜大会に深く関わってみてはどうか。

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パサディナホームステイプログラム事前説明会

6月23日の午前中に、春日部青年会議所が33年間にわたって行ってきたパサディナホームステイプログラムのホストファミリー募集の事前説明会が行われました。

本年はアメリカ合衆国カリフォルニア州パサディナ青年会議所メンバー13名、現地の学生14名が春日部にやって来ます。

昨年渡米した学生の皆さまも何名かホストファミリーとなってくれます。そして2016年に僕とアメリカに一緒に行った学生からも、体験談が語られました。

初めての人は、海外の人と10日間以上ともに過ごすことに少し抵抗を感じてしまうようですが、是非、ホストファミリーにチャレンジしていただきたいなと思います。忘れられない思い出と、大切な友情が生まれる夏になるはずです。

7月25日、アメリカから多くの友人がやってくるのをお楽しみに!

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春日部青年会議所とパサディナ青年会議所の姉妹JC調印式の貴重な写真。

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桑原議長からもホストファミリーの体験談が語られました。2017年にホストファミリー経験してますね。

三郷青年会議所40周年記念事業が面白い!

6月23日、三郷市のセナリオハウスフィールド三郷にて行われた一般社団法人三郷青年会議所様の40周年記念事業に参加してきましたので報告します。

題して、
「1時間にブックエクスチェンジを行った最多人数」ギネス世界記録に挑戦!

まずはじめに、三郷市は「日本一の読者のまち宣言」を行うなど、読書のまちを市としても大きく推進しています。
そんな流れをさらに加速するための企画がこの事業です。

ブックエクスチェンジとは、文字通り、本を交換すること。
参加者は本を一冊持って来て、会場で他の人が持って来た本と交換するのです。まだ見ぬ本との出会いが生まれ、知的好奇心が刺激されるとても面白い事業だなと思いました。

また、会場ではビブリオバトルも行われ、来場者に新たな本の魅力を伝える機会も用意されていました。

若者の本ばなれ、などと言われる中、こうして読書に親しむ人が増えることは地域発展にとっても青少年育成にとっても素晴らしいことだと思います。

三郷青年会議所、深井理事長。
素晴らしい事業でした。そしてギネス世界記録達成おめでとうございます!やりましたね。

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日本一の読書のまちで、小笠原専務が交換してきた本は「バカの壁」であった。

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僕が持って行った本は「安藤忠雄とその記憶」という自伝的作品集。

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ばっちり岡田太陽様へ、的な安藤忠雄氏直筆のサインが入ったお気に入りの本である。日本一の読書のまちにこの本を持って行けば大変喜ばれるであろうとの配慮であった。

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テーブルに各自、自分が持ってきた本を置き、他の人の本で気に入ったものを持って帰る仕組み。

誰が僕の本を持っていくのか気になって見ているが、、、、
誰も持っていかない。

気合いを入れてお気に入りの本を持ってきたのに、、、
誰も持っていかない。

これは悲しい。

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僕のチョイスミスだったか。

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僕が交換してもらって来た本は「白洲次郎名言集」

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子どもたちは、絵本のブックエクスチェンジで新しい絵本に出会えるようになっている。

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いきなりドラゴンボール40巻がもらえるが、いらないだろ。

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深井理事長おつかれさまでした。

ペリリュー島訪島事業について

日本青年会議所関東地区協議会の事業である、ペリリュー島訪島事業についてご報告です。

日本青年会議所では以前より硫黄島渡島事業というのを行っています。太平洋戦争最大の激戦地とも言われ、日本の領土でありながら現在民間人立ち入り禁止の硫黄島に上陸できる事業です。

今年はそれとは別に、多くの日本人が戦争で亡くなったペリリュー島を訪れる事業が開催されます。

2015年4月には天皇皇后両陛下が慰霊巡拝されたのも記憶に新しいと思います。

世界の恒久平和を願う青年会議所としては、多くの日本人にとって薄れつつある歴史に触れ、その中から未来のあり方を学ぶ貴重な経験になるのではないでしょうか?

参加希望者は、小笠原専務までお問い合わせをお願いいたします。

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小学生ドッジボール大会に向けた線審講習会

第10回小学生ドッジボール大会まで残り8日となりました。
そんな中、当日ボランティアとして運営に協力してくれる大学生向けの説明会が行われました。
大きく分けると、小学生を引率する役割と、線審の役割を担っていただきます。

6月29日、30日の2日間、100名以上の大学生が参加とのこと。本当にありがたいです。
事前説明会にも大勢の方が来てくれました。

島田委員長からの説明。
そして昨年入会した板垣委員が堂々と説明をしました。
さらに埼玉県ドッジボール協会の皆様から、ドッジボールの公式ルールと線審のやり方を丁寧に説明していただきました。

当日に向けて準備はバッチリですね。

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集まった学生の皆様に、パサディナホームステイプログラムのPRをする国際交流委員会の春木委員長。



ギャラリー
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